さーふ整体整骨院トップページ > ブログ&お役立ち情報 > しゃがむ・抱っこで骨盤が崩れる仕組み~保育士さんへ~

しゃがむ・抱っこで骨盤が崩れる仕組み~保育士さんへ~

2026.06.01

保育士さんのお仕事では、子どもたちと同じ目線に合わせてしゃがんだり、抱き上げたりする場面が日常的に多くなります。どれも大切な関わりの動きですが、その繰り返しの中で、知らないうちに骨盤まわりのバランスに変化が出てくることがあります。

しゃがむ動作は、本来であれば股関節や足首も一緒に使いながら行うものです。ただ、忙しい流れの中では素早く動こうとして、腰から折りたたむような形になりやすく、骨盤が後ろに傾いたまましゃがむことが増えていきます。この姿勢が続くと、骨盤を支える筋肉の使い方に偏りが出て、安定しにくい状態が少しずつ積み重なっていきます。

一方で抱っこの動きも、骨盤に影響を与えやすい要素のひとつです。子どもを持ち上げるとき、無意識にどちらか一方へ体重を寄せたり、腰を反らせることでバランスを取ったりすることがあります。同じ側で抱くことが多いと、左右の使い方に差が生まれ、骨盤の位置にもゆるやかな偏りが出やすくなります。

さらに、抱っこをしている間は体を安定させようとして、お腹や下半身に力が入りやすくなります。その状態が続くことで骨盤まわりがかたまりやすくなり、本来のしなやかな動きが出にくくなっていきます。しゃがむ動きと抱っこが重なることで、同じ場所に負担が残りやすいのも特徴です。

見逃しやすいポイントとして、「元に戻る時間の少なさ」もあります。しゃがんだあとや抱っこを終えたあとに、ゆっくり体を起こして整える余裕がないまま、次の動きへ移ることが多くなります。本来はこの切り替えがあることでバランスは整いやすくなりますが、その機会が少ないことで骨盤まわりの偏りが残りやすくなります。

呼吸の影響も関係しています。前かがみや抱っこの姿勢ではお腹まわりが圧迫されやすく、呼吸が浅くなりがちです。呼吸が小さくなると体はゆるみにくくなり、骨盤まわりの力も抜けにくい状態が続きます。こうした積み重ねが、夕方の重さとして感じられることもあります。

このように、骨盤のバランスは姿勢ひとつで決まるものではなく、日々の動きや体の使い方、呼吸の状態などが重なり合って変化していきます。そのため、何か特別なことを取り入れるよりも、普段の流れの中で小さく整える意識が大切になります。

たとえば、しゃがむときに腰だけで折れるのではなく、股関節から体を下げるように意識すること。抱っこのあとに一度足元をそろえて立ち、ゆっくり息を吐いて力を抜くこと。ほんの短い時間でも、骨盤まわりの緊張はやわらぎやすくなります。

また、抱っこする側をときどき入れ替えてみるのも、左右のバランスを整えるきっかけになります。無理のない範囲で意識するだけでも十分です。

 

 

忙しい毎日の中では、自分の体のことはつい後回しになりがちです。それでも、ほんの少し気づくだけで体の使い方は変わっていきます。動いたあとに一度戻る、呼吸を整える、その積み重ねが心地よさにつながっていきます。

無理に整えようとせず、自然に戻る感覚を大切に。日々の動きの中で自分の体にやさしく目を向けることが、軽やかに過ごすためのヒントになってくれるかもしれません。

 

 

📅 ご予約はこちら
📲 LINEでのご相談もOK!
💴 料金の目安はこちら
📍 兵庫県三木市志染町広野1-107-1 サンテビル 1F
📸 Instagramも更新中

 

 

 

こんな記事もどうですか↓

「腕を上げ続けるお仕事で肩が上がらなくなる理由」~美容師さんへ~

営業時間外もインターネットからご予約いただけます

まずはお気軽にお電話でご相談ください

0794872227

営業時間外もインターネットからご予約いただけます

目指せ!顧客満足度No.1

住所
〒673-0541
兵庫県三木市志染町広野1丁目107 サンテビル
診療時間
日・月・火・水・金
午前診9:00~12:00,午後診14:00~19:00
土曜日 9:00~14:00
定休日
木曜日
アクセス
志染駅から徒歩5分

0794872227

営業時間外もインターネットからご予約いただけます

pagetop