脚のストレッチは ☆柔軟性の向上、
☆筋肉の緊張を和らげる ☆怪我の予防 などの効果があります。
ここでは基本的な脚のストレッチのやり方をご紹介しますね。
【 ハムストリングスストレッチ】
1. 床に座って足をまっすぐ前に伸ばす。
2.姿勢を保ちながら、ゆっくり腰から前に倒す。
3. 手をできるだけつま先に向かって伸ばす。無理に引っ張らないように。
4. 20〜30秒間その姿勢を保ち、ゆっくりと戻る。
【クアドリセプスストレッチ】
1. 立った状態で、片手で壁や椅子に掴まる。
2. もう一方の手で片足の足首を掴み、踵をお尻に近づける。
3. 膝を並行に保ち、20〜30秒間その姿勢を保つ。
4. 反対側の脚も同様に行う。
【カーフストレッチ(ふくらはぎのストレッチ)】
1. 壁に向かって立つ。片足を前に出し、反対の足を後ろに引く。
2. 後ろの足の踵を床につけ、前の膝を曲げる。
3. 壁に手をつき体を前に倒す。ふくらはぎが伸びるのを感じる。
4. 20〜30秒間その姿勢を保つ。
5. 反対側の脚も同様に行う。
【内転筋ストレッチ(股関節内側のストレッチ)】
1. 床に座る。足の裏を合わせて膝を外側に広げる(蝶々のポーズ)。
2. 足をできるだけ身体に近づける。背筋を伸ばす。
3. 肘で膝を軽く押しながら、股関節内側を伸ばす。
4. 20〜30秒間その姿勢を保つ。
【腸腰筋ストレッチ】
1. 片膝を床に置く。もう片方の足を前に出して90度に曲げる。
2. 骨盤を前方に押し出す。前の膝がつま先より前に出ないように注意する。
3. 腸腰筋の伸びを感じながら、20〜30秒間その姿勢を保つ。
4. 反対側の脚も同様に行う。
【注意点】
☆ストレッチはゆっくりと行う。痛みを感じるところまで無理に伸ばさないように。
☆深く呼吸しながらリラックスした状態で行うように。
☆各ストレッチを20〜30秒間保持。2〜3回繰り返すと効果的です。
これらのストレッチを定期的に行うようにすると柔軟性が向上し、脚の疲労や緊張を軽くすることができます♡
さーふ整体整骨院
三木市志染町広野1-107 サンテビル1F
TEL0794-87-2227
駐車場完備