11月に入り、朝晩の空気がひんやりしてきましたね。
この季節になると、「なんとなく腰が重たい」「立ち上がるときに少し違和感がある」と感じる方が増えてきます。特にデスクワークや立ちっぱなしの仕事が多い女性は、冷えによって筋肉が固まりやすく、ちょっとした動作でも腰に負担がかかりやすい時期です。実は、ぎっくり腰の予防にはこの11月の過ごし方が大きく関わっています。
冬本番を迎える前に体を整えておくことで、寒さによるトラブルを防ぎやすくなります。
気温が下がると筋肉は自然に縮こまり、腰の動きがぎこちなくなりがちです。とくに朝起きた直後は体が冷えているため、いきなり動き出すのは避けましょう。ベッドの上で軽く体を左右にゆらすだけでも、腰まわりの血流が促され、動きがスムーズになります。

日中の姿勢も、腰への負担を大きく左右します。
仕事に集中していると、背中が丸まって前のめりになってしまうことが多いですよね。そのまま長時間過ごすと、筋肉がこわばり、腰が重く感じる原因になります。1時間に一度は立ち上がって伸びをしたり、軽く体をひねったりするだけでも、腰まわりの緊張がやわらぎます。
もうひとつのポイントは、骨盤を「ゆるめる」意識を持つことです。
椅子に浅く腰かけ、背すじを伸ばしたまま骨盤を前後にゆっくり動かしてみましょう。呼吸に合わせてリズミカルに続けることで、腰やお腹まわりがじんわり温まり、体の中心からほぐれていく感覚を得られます。大切なのは、力を抜いてやさしく動かすことです。
自宅でも、手軽にできるセルフケアがあります。
お風呂上がりに床やマットの上で仰向けになり、膝を立てて左右に倒す動きはおすすめです。テレビを見ながらでもできる簡単な方法で、骨盤まわりの緊張がやわらぎ、腰の動きがスムーズになります。冷えを感じやすい方は、腹巻きや湯たんぽを使って温めながら行うとさらに効果的です。
そして見落としがちなのが、足元の冷え対策。
冷えは足先からじわじわと体全体に広がり、腰の筋肉まで影響を与えます。靴下を重ね履きしたり、デスク下にひざ掛けを置いたりと、下半身を温かく保つ工夫をしてみましょう。足元が温まるだけでも、体全体の動きが軽く感じられるはずです。
11月は仕事も忙しく、体のケアを後回しにしてしまいがち。
気づかないうちに疲れがたまり、腰の重さを感じる方も多いです。そんなときは、深呼吸をしたり、数分だけストレッチをしたりと、こまめに体をリセットする時間を作りましょう。ほんの少し体を動かすだけで、気分もすっきりして集中力も上がります。
体をゆるめることは、心をゆるめることにもつながります。
ストレスを感じると呼吸が浅くなり、自然と姿勢も前かがみになります。意識して背すじを伸ばし、深く息を吸ってみましょう。胸の奥まで空気が入ると、体の内側から温かさが広がり、腰まわりも少しずつやわらいでいきます。心身が軽くなると、日々の動作も自然にスムーズになりますよ。
12月に入ると、冷え込みが一段と強まり、筋肉がさらに固くなります。だからこそ、11月のうちに“動ける体”をつくっておくことが、ぎっくり腰を防ぐための大切な準備になります。忙しい時期だからこそ、1日の中に少しでも「体をゆるめる時間」を取り入れてみてください。
この11月は、自分の体と向き合うチャンスです。
姿勢や呼吸、そして温める習慣を少し意識するだけで、年末を軽やかに迎えられる体づくりが始まります。日々の積み重ねが、あなたの腰を守る大きな味方になりますよ。
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