私たちは毎日、当たり前のように呼吸をしていますが、その呼吸がどんな姿勢で行われているかを意識する機会は、意外と少ないのではないでしょうか。呼吸は無意識に行われる動きだからこそ、日々の姿勢や体の使い方の影響を受けやすいものです。
スマートフォンを見ているときや、デスクワークに集中しているとき、気づくと背中が丸まり、顔が前に出ていることはありませんか。このような姿勢が続くと、首や肩、背中まわりに力が入りやすくなり、胸の動きも小さくなりがちです。すると、息を吸ったときに十分に広がりにくくなり、「呼吸が浅い気がする」と感じることがあります。
一方で、体の軸をそっと整えてあげると、呼吸の感覚が変わることがあります。耳・肩・骨盤が無理のない位置で縦にそろうよう意識すると、背骨が自然なカーブを描きやすくなり、胸やお腹まわりがやわらかく動きやすくなります。その状態で呼吸をしてみると、胸だけでなく、お腹や背中まで空気が入るような感覚を覚える方もいらっしゃいます。

姿勢と呼吸は、切り離して考えられがちですが、実はとても密接につながっています。呼吸に関わる動きは、胸だけでなく、首や肩、背中、骨盤まわりまで連動しています。そのため、どこかに無理な力がかかると、全体の動きがぎこちなくなりやすくなります。姿勢を見直すことは、体全体が自然に動くきっかけにもつながります。
日常の中で取り入れやすいこととして、まずは座り方を意識してみてください。椅子に座るときは、深く腰かけて骨盤を立て、背もたれに頼りすぎないようにします。その状態で肩の力を抜き、静かに息を吸ってみると、いつもより呼吸がしやすく感じられることがあります。立っているときも、胸を張りすぎず、頭がふわっと上に引き上げられるようなイメージを持つと、自然な姿勢を保ちやすくなります。
姿勢を少し意識するだけで、呼吸のリズムが整い、気持ちまで穏やかになることがあります。忙しい毎日の中でも、ほんのひととき、自分の体と向き合う時間をつくることで、心地よさを感じるきっかけになるかもしれません。
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